不登校支援#5
いつもお世話になっています。
放課後等デイサービスハートフェルト
作業療法士の加藤です。
今回は、「AI時代に大事にしたい子供たちの能力とは?」を
お話したいと思います。
過去にかかわった小学生男児は、繊細タイプで、学校ではなかなか気持ちなどを表現することが難しい状態でした。
話しかけられると、相手の表情にとらわれたり、何と答えたらいいのかをグルグルと考えてしまい、その場ではうなずくのがやっと。
後からこう言いたかったなぁと思い返している状態です。
こういったタイプの子は、表現する機会が少なくなりがちですが、ある日課題で出された「あいうえお作文」では、いきいきと想像力を発揮してくれました。
は▪️はみがきが
ひ▪️ひっと
ふ▪️服にひっかかりそうでひっかからなかったから
へ▪️「へーひっかからないんだー」と
この後、
ほ▪️で何がくると思いますか??
よかったら、一緒に考えてみてください!
・
・
・
⇩
ほ▪️星にも聞こえるくらい大きな声で言った。
大人にはできない発想ですよね。
こういった、想像力、ユーモア、好奇心などは
子供ならではの力。
AIのもつ、速さや正確性などとは違った、
これからの時代に
子供達が個性を発揮して輝くために、大切にしていきたい能力です。
ハートフェルトでは、
このように苦手なことがあっても大丈夫!
そして得意なことをきっかけに輝けるよう、子供達を見守りサポートしています。
体験や見学等も随時行っておりますのでHP・Instagramをご確認いただき、お気軽にお問い合わせください📢✨
スタッフ一同、心よりお待ちしております😊