ワードビンゴ

先日の活動はワードビンゴでした♪

9つのマスがある用紙を１枚渡し、冬に関するものや食材などを書いてもらい、ビンゴカードを自作してもらいました。ビンゴを目指し、新大工商店街へ出発！！

　

「マフラー」や「手袋」など冬に活躍するアイテムを思いつき、カードに書いてくれたある児童。身につけている人がいるかもしれないねと話しながら商店街を目指していると、歩行者の中に手袋を着けている人を見つけ、「あ、てぶくろ！いた！」と元気に報告してくれました。早速一つマスをつぶすことができ、嬉しそうな様子でした★

また、花壇に『スイセン』が綺麗に咲いており、スタッフが「スイセンのお花を知ってるひといる？」と尋ねてみました。みんな元気よく「知ってる！」とお返事してくれました！ビンゴにスイセンと書いた児童は、嬉しそうに丸をつけていましたよ。季節のお花をみんなで一つ知ることができました✨

新大工商店街に到着すると、商品を探し、見つけたら印を付け、ビンゴを進めていきました。名前や値段、売っているお店にも注目し、しっかりメモを取って丸を付けていきました！

ある児童は、学校の算数の授業で1000の位までの学習を行っていることもあり、値段を読む練習をしてみました。「えっと〜これは533円か〜」と自分でしっかり単位を見ながら理解していました！「おー！読めたね！さすが〜！」と声をかけると照れくさそうな様子が可愛らしかったです♪

自分が書いていた商品が見つからなくても、他にどんな野菜や果物があるかな？値段はどのくらいかな？と、楽しそうにお友達と一緒に観察していました。